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■非情空漠運
とても悪運が強く、最後のねばりがきく運勢です。
たとえば、勝負運がめっぽう強く、ギャンブルにおけるしつこさでは他にひけをとりません。ときに、思いがけぬ金がころがりこむので、株式投資をはじめ、競輪、競馬、マージャンなどを興味でやるのは、非常にいいことです。
また、遺産がころがりこむなどというラッキーな経験をする人もいます。つまり、ギャンブル人生そのものを歩む可能性が高いです。
★ しかしながら人生的には、これも9画と同じで、いい数とはいえません。一言で言えば、空虚です。いつも不運で、不運のうちに一生を終わる恐れもあります。
金運に恵まれても、あっという間にそれを失いやすく、家庭内にも問題が起こりやすく、自暴自棄にながれがちですが、自重することです。
勝負運の強さを生かして、スポーツや勝負の世界に進めば、まず成功します。10という数は、どこにあっても、スポーツに縁があります。ただし、いかに成功し、いかに財産をつくろうと、家庭運には恵まれません。
特に、9または10の数字の持ち主で、そのほかの部分に7または8の系列の数があると、これは不運な運勢です。金もあり、人気もあり、社会的には恵まれても、不平不満の絶え間がなく、家族の病弱に悩み、親類や友人がにぎやかに取り巻いているのに、自分は孤独に陥りやすいのです。
10という数は、孤独で非情なのです。傍目にはいかにも幸福に見えますが、心は空々漠々、ポッカリと穴が開き、死ぬまで満たされそうにありません。
この満たされない心を満たすために、またギャンブルに賭けるという悲運を繰り返す危険性があります。
★ 未婚女性の結婚は、家庭の事情でなかなかまとまらないことが多く、一時はイライラが高じてノイローゼになるかもしれません。見合いより恋愛結婚のほうが性に合っていますので、冒険的な結婚をしそうです。
★ 結婚して改姓後の総格が10画・20画になった女性の家庭生活は、悪運が強いので、思いがけない幸運に恵まれます。ただ家庭の周辺にトラブルがつきまとう心配がありますので要注意です。
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